
亀頭増大術の失敗|言われていたよりも効果が持続しない例
亀頭増大術をしても効果が持続しない理由とは
亀頭増大術の失敗例にペニス増大の効果が持続しない事が挙げられます。
実は亀頭増大術における注入法では元のサイズに戻ってしまうのは当然の帰結です。もしもそれが失敗だとすれば、注入するものの選び方を間違えた事に尽きます。
そもそも亀頭増大術、もといカリの強化には人体に安全な成分を注入されますが、その種類は大きく分けて6種類です。人体にとって非常に安全なヒアルロン酸にペニスに馴染みやすいアクアミド、注入法によく用いられる皮膚充填剤もといフィラー剤、ヒアルロン酸と同じく美容に使われているレディエッセ、ペニスの皮膚こと白膜と同じ成分のコラーゲン、ペニス増大の注射剤である生体充填物質のリパスとなります。このなかでヒアルロン酸にレディエッセ、コラーゲンは人体に吸収される性質と馴染みやすい性質を持っているので効果が持続せず、再度手術が求められる傾向が強いです。
基本的に2年から3年程度ですが、個人差を考えればそれより短期間でもおかしくはありません。
効果が持続しない事で起こり得るトラブル
最悪の場合、勃起不全になってしまうリスクがある亀頭増大術において効果が持続しないケースは軽度に分類される失敗です。
しかし効果が持続しないせいで起こり得るトラブルとしてパートナーとのすれ違いが挙げられます。
亀頭増大術、すなわちカリの強化をする理由は様々ありますが、そのうちの1つに挙げられるのはパートナーとのセックスを充実させる事です。肉体関係がある相手とのセックスは大切なコミュニケーションですが、それが上手くいかないと2人の関係にヒビが入ってしまう恐れがあります。
女性はオーガズムを得られる前に射精される事、そしてペニスが増大している事を相手に求めており、それらが改善したのに元通りになってしまったらすれ違うのは当然です。
とはいえ再度手術を受けるのはまたリスクを背負い込む事を意味しているため、半永久的な効果を望むならパーフォームかリパスがおすすめできます。どちらも吸収されにくいため、長期間な効果の持続が可能です。
まとめ
亀頭増大術の失敗に効果が持続しない事が挙げられますが、注入される成分には人体に馴染みやすい性質を持っているので仕方がないです。特にヒアルロン酸にレディエッセ、コラーゲンは2年から3年ほどの期間となっています。
効果が持続しない事は勃起不全のリスクよりも圧倒的に軽度ですが、充実したセックスをしていくには大問題です。改善したのに元のサイズに戻ってしまえばパートナーとのすれ違いは確定的であるものの、再度の手術はリスクをまた背負う事を意味しています。それなら最初から成分にこだわる事がおすすめです。

